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フューチャーズ 球団プロフィール

FUTURES

このページでは、フューチャーズ球団の簡単な紹介をしています。


■フューチャーズとは・・・

イースタン・リーグは7球団のため、公式戦で1球団は必ず試合が組まれない。
そのため、試合が組まれていない球団がホームチームとなって、イースタン・リーグ各球団の混成チームと
対戦する若手育成試合「イースタン・リーグ チャレンジ・マッチ」が新設された。
その各球団の混成チームの名称が「フューチャーズ」。
事前に各球団から届出のあった参加予定のポジション数を基に、試合毎に各球団がどのポジションに何名派遣すれば良いかを決定、
各試合の3日前までに、実際に派遣する選手名を連盟に届け、チームを編成する。

■イースタン・リーグ チャレンジ・マッチ 開催要項

【試合形式など】
非公式戦。中止となった試合の振り替えはなし。DH制度採用。

【開催球場】
イースタンリーグチームの本拠地

【フューチャーズ出場選手資格】
1軍出場選手登録外の全選手(育成選手・研修生含む)

【フューチャーズ監督・コーチ資格】
連盟に監督・コーチ登録されている者

【特別ルール】
①イニング制限
・試合は9イニング(事前に両チームの合意のもと、イニング数を追加して行うことも可能。変更時は担当幹事・審判員に予め報告する。)
②試合のスピードアップ
・野球規則 8.04 を遵守。
[以下野球規則 8.04 抜粋]
塁に走者がいないとき、投手はボールを受けた後12秒以内に打者に投球しなければならない。
投手がこの規則に違反して試合を長引かせた場合には、球審はボールを宣告する。
この規則は、無用な試合引き延ばし行為をやめさせ、試合をスピードアップするために定められたものである。
従って、審判員は次のことを強調し、それにもかかわらず、投手の明らかな引き延ばし行為があったときには、遅滞なく球審はボールを宣告する。
 (1) 投球を受けた捕手は、すみやかに投手に返球すること。
 (2) また、これを受けた投手は、ただちに投手板を踏んで、投球位置につくこと。
12秒の計測は、投手がボールを所持し、打者がバッタースボックスに入り、投手に面したときから始まり、ボールが投手の手から離れたときに終わる。
[抜粋ここまで]

・投手の準備投球(イニングの当初、または途中交代時)は、5球以内とする。(審判員が5球以上の準備投球を必要と認めた場合は除く)
・捕手が投手と打ち合わせをするためにマウンドへ行く回数は、1試合につき3回まで。
・打者はみだりに打者席を離脱しない。
・2人以上の野手が投手のところに集まることを禁止する。
③選手の再出場
チーム事情により参加選手が少ないチームについては、野手が負傷退場した場合、既に退いた野手を再び出場させることができる。
但し、必ず相手チームおよび審判団の了解を得なければならない。
④その他
上記以外の特別ルールについては、事前に当該球団間および審判団で協議しなければならない。
また、特別ルール以外の取り決めについては、必ず試合前に場内アナウンスをする。

作成・2007/03/24
更新・